子犬のツメ、目、耳、歯のケア [犬と快適に暮らす]

子犬にとっても、日頃からのケアは大切。
特に、爪、目、耳、歯の手入れは子犬自身では出来ないですからね[パンチ]

ワンちゃんも、特に室内犬の場合はツメのケアは必要です。
愛犬と接する飼い主の安全や衛生面を考えれば当然ですね。
可愛いワンコの爪先が尖っていたら手入れのサインですよ。

犬の場合、手入れの時期は、4~6週間に一度で大丈夫。
犬専用の爪切りを使って下さいね。(人用ではダメです)

足の平を優しく拡げるようにして、ツメの先をちょんと切って下さい。
小型犬ならいいのですが、中型、大型犬だとツメも太くて大変です。
そんなときは、ペットショップや動物病院に相談してみましょう。

私の裏技は、日頃からアスファルトやコンクリートの堅い道でダッシュです[ダッシュ(走り出すさま)]
目の周りや耳のケアをする際には、拭きながら愛犬の健康チェックも忘れずに[目]

子犬の目の周りや耳は汚れやすい上に、敏感な部分です、
手入れの際には、ワンちゃんに優しく語りかけながらケアして上げましょう。

ワンちゃんの歯のケア、
毎日キチンと続ける事が歯周病を予防します

子犬の頃からの歯磨き習慣が大切。
さっそく、愛犬の歯磨きにチャレンジしてみましょう!

1.まずは口を開かせて、歯と歯肉のチェックに慣れさせます
2.犬の専用歯磨き剤、歯ブラシを使用して、切歯、犬歯、臼歯を磨くことを習慣化

歯磨き剤がイヤな時は、歯ブラシだけで磨きましょう
慣れてきたら、再び歯磨き剤を使用してチャレンジです。

どうしても歯ブラシを嫌がるワンコには、指にガーゼを巻いて代用しましょう。
歯磨き習慣は、定期的な口腔内のチェックにもなります。

日頃のケアで、健康なワンちゃんと楽しいペットライフを過ごしましょう!




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